盗聴・盗撮調査
盗聴・盗撮器は今や、誰もが簡単に購入可能で、それは同時に、仕掛けられる可能性が高いことを意味します。非常に小型・高性能で、思わぬ所に仕掛けられていることが多く、一般の方では見つけ出すことが困難です。日本総合調査センター(JRB)は、この悪質な犯罪を見逃しません。
- 盗聴・盗撮調査の主な依頼内容には、以下のようなケースがあります。
- 電話によく雑音が入る
- 友人の所に仕掛けられていたので不安
- 別れた彼が自分の現状に詳しい
- 社内の情報が漏れている
- 引っ越した部屋は大丈夫か
調査事例
日本総合調査センターで実際に取り扱った盗聴・盗撮調査の事例をご覧ください。
このビルから情報が漏れている!? 依頼者・55歳男性
相談内容
自営業者である依頼者は、地元の資産家です。この度、競売であるビルを購入したのだが、このビルの前の持ち主であった建設会社は2年ほど前から「入札値が漏れている」と業界で噂になっていたらしいのです。依頼者は今回、親類の経営する会社をこのビルに入れるにあたって盗聴の疑いがないか調査をして欲しい、とのことでした。
社長室として使われていたであろう部屋と、二つの会議室の電灯スイッチの裏側に室内盗聴器(当然周波数の違うもの)、電話保安器内にヒューズ型の盗聴器を発見し、全てを取り外し調査を完了する。