結婚調査
結婚する相手のことは知っているつもりでも、実際はそうでないことが多いもの。結婚調査は、相手に後ろめたさを感じることもあるでしょうが、気になる点があるのなら、結婚後に後悔しないためにも、止むを得ません。日本総合調査センター(JRB)は、あなたの幸せを応援します。
- 結婚調査の主な依頼内容には、以下のようなものがあります。
- 結婚相手の素行に問題はないか
- 結婚相手の経済状況(借金の有無など)
- 結婚相手の離婚歴とその理由
- 結婚相手の異性・交友関係
- 結婚相手の家族に関する情報(※差別調査はいたしません)
調査事例
日本総合調査センターで実際に取り扱った結婚調査の事例をご覧ください。
娘の交際相手の素性は、本当の姿は? 依頼者・58歳男性
相談内容
自営業者である依頼者の娘さん(28歳)は、あるインターネットサイトがきっかけで知り合った男性(35歳)と約半年間付き合っていた。依頼者も自宅を訪ねてくるこの男性に何度か会っていた。この男性は中部地方のある有名医科大学で救急救命医師として勤務しており、そこから兵庫まで訪ねて来ていることや、大学病院に戻らねばならなくなることは知っていた。しかし、男性の家庭について聞いても、自宅の住所以外は教えてくれない。娘はこの男性を信じきって結婚するつもりのよう。このまま付き合ってもいい人なのか、この男性の素性は、本当の姿は?
調査内容
中部の住所地に行き、依頼者からの情報を多方面から解析。聞き込みを中心に調査を実施。
本人の住所地となっているマンションには男性の苗字は入っておらず、同室には新築以来居住している老夫婦が暮らしていました。聞き込み調査を行っても、対象者のような男性はこのマンションには住んでいない事が判明。また、男性が勤務先と話していた有名医科大学病院にも、勤務医に男性の名前がないことを確認しました。依頼者に報告したところ、「やっぱり」と言う答えが…。この後、娘さんを説得するために男性を呼び出したところ、全てが嘘である事を認め、二人は別れたそうです。