行方・所在調査
行方不明になった身内や、昔なつかしい友人・恋人・恩師など、「探したい」「会いたい」といったご依頼にお応えします。日本総合調査センター(JRB)では、全国各地に調査網を配置。探偵ならではの捜査力を駆使し、捜索にあたります。
- 行方・所在調査の主な依頼内容には、以下のようなものがあります。
- 身内が失踪し行方不明である
- やむない理由で別れた昔の恋人に会いたい
- なつかしい友人・知人・同僚と再会したい
- お世話になった恩師に会いたい
- 別れた夫(妻)や子供がどうしているか知りたい
調査事例
日本総合調査センターで実際に取り扱った行方・所在調査の事例をご覧ください。
失踪した息子を探したい 依頼者・58歳男性(父親)と息子の彼女
相談内容
経営している内装業を手伝っていた息子(27歳)が行方不明になってしまいました。彼は、得意先から受け取った料金を落としてしまったことがあり、親元だから甘えているのではと思い、九州の知り合いの同業者に息子を修行に預けたのだが、集金後に失踪してしまった。とにかく行方を探して欲しい。
調査内容
九州の現地に行き、依頼者からの情報を多方面から解析。聞き込み調査を中心に調査を実施。
親類(失踪を知らなかった)に「3万円貸して欲しい」という連絡が入り、親類が男性の銀行口座に複数回お金を振り込んでいたことが判明。ATMの引き落とし先の銀行支店を特定し、さらなる借金要請の際、そのATMへの張り込みを行いました。そこで男性を発見し、尾行調査を行い、男性の現在の勤務先と居住先を突き止めることに成功。ご依頼主の到着まで、調査員が張り込みをしました。
ご依頼主は無事に息子と話し合いを持つことができ、息子も実家に帰ることができました。
余談ですが、この時、彼を非常に心配していた(ひょっとしたら両親よりも)彼女と1年ほど後に結婚することになり、招待状をいただきました。今は真面目に夫婦仲良く暮らされています。